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舌苔とは一体何?!

舌苔のある舌

 

いきなり見苦しいものをお見せしてしまい申し訳ありません(-_-)

 

上の写真は私自身の舌の上に蓄積した’’舌苔’’と呼ばれるもの。

 

この舌苔が私自身の日頃の大きな悩みの
1つである口臭原因・・・・と歯医者さんにも指摘されたことがあります。

 

なんとかこの舌苔のうまい取り方がないものか・・・ずっと考えておりました。。。

 

 

ところで舌苔の正体はそもそもなんなのか?

 

舌苔は単一成分で構成されているのではなく、
色んな種類の細菌や、口の中の汚れ、食べ物のカスや、
自分の舌の剥がれた上皮細胞等で作られた塊です。

 

それが舌の表面にある糸状乳頭や突起の
隙間に付着していき、それが元になって、
さらに細菌が繁殖したり、食べたものがくっついていくといった負のスパイラルに!

 

それが度を超えると舌の表面に付着する白っぽい苔のような状態になるわけです。

 

この舌苔の取り方が知りたくてこのサイトを
見てくださっている方は舌苔についてすでにご存知かもしれませんが概要はこのような感じです!

 

そして、舌苔は口臭に悩む人にとっての天敵でもあり、
実に口臭の全原因の6割をこの舌苔が占めているんです。

 

舌苔による口臭原因

 

舌苔により作り出される口臭には、
硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドと呼ばれる成分が含まれています。

 

ちなみに硫化水素は「腐った卵のような臭い」、
メチルメルカプタンは「血生臭い臭い」、ジメチルサルファイドは「生ごみのような臭い」といわれています。

 

自分の臭いって自分じゃわかりにくいですが
そんな臭いが自分からもししてたら安心して外出なんてできませんよね〜

 

そうならないためにも適切な舌苔の取り方は知っておきたいところなんです。

 

舌苔ができる原因は何?!

舌苔の様々な取り方をこれから紹介させて頂く前にどうして舌苔はできてしまうのか?

 

舌苔の原因はまだ全てが解明されているわけではなく全容が明らかにされていません。

 

ただ、様々な原因は一般的に知られていますので、
その原因についてはまとめて紹介させて頂きます。

 

原因@〜オーラルケアの不足

歯磨きをする女性

 

上記で舌苔は剥がれた上皮、食べかす、細菌等の塊だと述べさせていただきました。

 

ただ、なんでそれらが塊となって舌の上に蓄積されてしまうのか?!

 

それは単純に歯磨き等のオーラルケアが
足りていないというケースが多くを占めています。

 

そういったものを歯磨き等で口に残さない!増やさないという工夫が大切です。

 

原因A〜口呼吸

口呼吸の女性

 

口呼吸のクセのある人は舌苔がたまりやすいといわれます。

 

それは口呼吸だと口の中が乾燥しやすく、
唾液が循環しにくい状況となってしまうため、
余計に食べかす等が舌上に蓄積されてしまうからです。

 

原因B〜唾液が少ない

唾液を流す子供

 

口呼吸もそうですが、唾液が少なくなると舌苔になりやすくなります。

 

原因はいっぱいあるのですが、主なところだと、

 

・カフェインの摂りすぎ

・アルコールの摂りすぎ

・副作用の強い薬を飲んでいる

・ストレス

・睡眠不足

・加齢

・喫煙

・朝食を食べる習慣がない

・舌の運動機能の低下

 

他にもあるかもしれませんがいずれも唾液が
少なくなる原因で、舌苔の発生を助長する恐れがあります。

 

逆にいうと唾液を増やすということが効果的な舌苔の取り方になります。

 

特に寝起きは唾液が誰でも減ってしまうので口臭に要注意です!

 

原因C〜舌位が低いため、擦れて汚れが落とされにくい

舌位が低い人

 

これは稀なケースかもしれませんが、
生まれつき舌の位置が低い人だと唾液が
循環していたりしても汚れ等が落とされにくく、舌苔ができやすいという傾向があります。

 

原因D〜虫歯

虫歯の人の歯

 

虫歯になると歯間ができたり、侵食されて小さなデコボコができたりします。

 

こういった隙間に入った食べかす等は歯磨き等で
完璧に取り除くのは難しく、それが巡り巡って舌の上に行ってしまう可能性があります。

 

もしかしたら舌苔の取り方を自分で実践する前に
歯医者で治療を受けた方が良い場合も多いのかもしれません。

 

舌苔の取り方11選とは?!

ではこれから肝心の舌苔の取り方を11個、一挙に紹介していきますね!

 

@舌ブラシによる舌苔の取り方

舌ブラシ

 

最も王道といえる舌苔の取り方は専用の舌ブラシによる舌上のブラッシング!

 

ブラッシングといっても舌というのはとても柔らかい器官であり、
表皮もごく薄い粘膜に覆われているだけなのでとっても繊細!

 

1日何回も強くゴシゴシするのではなく、
1日1回優しく傷つけないように前後になでる感じです。

 

歯ブラシでの舌磨きもNGですし、
歯磨き粉も研磨剤が入っているものが
多いため、舌を傷つけてしまう場合が考えられます。

 

ゴシゴシしすぎると、舌を傷めて、舌上にある
味蕾と呼ばれる味覚センサがおかしくなるリスクがあります。

 

また、舌苔を強引に摂りすぎると、舌の上に
唾液を溜めておく機能が正常に働かなくなり、
舌が乾燥して逆に細菌が繁殖しやすくなり、口臭のリスクがあがることも考えられます。

 

また、人間の生体防御反応によって、
より早く舌苔を作り舌の表面粘膜を保護しようと
働くことになるので後から余計に舌苔が増えてしまうことも考えられます。

 

舌ブラシは舌苔を体に取り込まないように
「奥から手前に向かって」優しく行うことが大切です。

 

舌ブラシにもいつくか種類があるのですが、
大きく分けて「ブラシタイプ」と「ベラタイプ」の2種類があり、簡単に説明すると、

 

・ブラシタイプは歯ブラシの先が広くなっていて毛が極短なもの

・ベラタイプは細長い板状のもの(プラスチックやチタン製)

 

お好みに合わせて使うので大丈夫だと思います。

 

A舌を上あごに押し付ける取り方

これは舌を上あごに押し付けて、舌の表面をゴシゴシとこする舌苔の取り方になります。

 

数回繰り返す程度で十分取れる場合がありますし、
舌苔を取り過ぎることもなく、また舌を傷つけることもありません。

 

また、いつでもどこでもできるというのもメリットです。

 

Bはちみつでの取り方

はちみつ

 

甘くておいしいはちみつですが、実はこれには舌苔を除去する効果があります。

 

はちみつに含まれるプロテアーゼという酵素が、舌苔を分解、殺菌してくれるからです。

 

また、はちみつは砂糖と違って果糖を
多く含むため血糖値をあげずに食べることができます。

 

ただ、砂糖に代わりはないのでは
ちみつを食べた後の歯磨きをしないと逆に細菌が増えて口臭が強くなりますのでご注意を!

 

C緑茶を飲むことでの取り方

緑茶

 

緑茶には殺菌作用のあるカテキンが豊富に含まれています。

 

そのため、定期的に緑茶を飲むことで
舌苔の原因である細菌を殺菌して舌苔ができにくい状況が作れます。

 

D歯磨き等のオーラルケアでの取り方

歯磨きをする人

 

冒頭でも述べましたが舌苔を防ぐには
歯磨き等のオーラルケアをしっかりやってできるだけ口内に食べたもの等を残さないことが大切です。

 

取り方というより予防法といった方が正しいかもしれません。

 

洗浄力の高い市販以外の歯磨き粉を使うとより効果的かもしれません。

 

ただ、それだけではキレイにできない場合も
あると思うので、舌苔を取り除く効果のあるマウスウォッシュを併用すればより効果的です。

 

⇒舌苔を取り除くためのおすすめマウスウォッシュはコチラ

 

E虫歯の人は歯の治療も

歯の治療

 

虫歯の人は歯の隙間等に溜まった食べかす等が
舌苔の原因になるわけなので歯医者さんに行って歯の治療をしてもらうことも大切です。

 

F重曹うがいによる舌苔の取り方

重曹

 

重曹は弱アルカリ性であるためタンパク質をほどよく溶かしてくれます。

 

そのため、舌苔の原因となる口の中の汚れ、食べかす等を洗浄してくれます。

 

また、重曹は殺菌効果もあるため細菌などを減らす効果もあります。

 

もちろん、舌上だけではなく、口臭の元となる
歯垢や歯間の洗浄にもなりますので口臭予防という観点でとてもおすすめです。

 

重曹うがいによる舌苔の取り方として、
コップ半分程の水に重曹を小さじ半分入れて溶かし、
あとはふつうのうがい薬と同じで、舌や歯の隙間まで行きわたるように、10秒以上はゆすぐようにしましょう。

 

G水をこまめに飲む

できるだけ舌上に舌苔をできにくくするためにこまめな水分補給をすることはおすすめです。

 

また、唾液の分泌も促進されるので
結果的に舌苔の取り方としても効果的です。

 

H咀嚼回数を増やす

食事等をよく噛んだり、ガムを噛むことに
よって唾液の循環を促すので、それが舌苔の予防につながります

 

Iよく喋る

喋ることは舌を動かすということなので、それが舌苔の予防にもなります。

 

ただし、しゃべりすぎる人は口の中が
乾燥しやすく逆に舌苔が蓄積されやすくなるのでほどほどに(笑)

 

J規則正しい生活をする

食事や睡眠等を規則正しくすることは
自律神経のはたらきを整えて、唾液の分泌促進等につながります。

 

正しい生活習慣が長期的な舌苔の予防、取り方になるわけです。

 

舌苔になりやすい人とは?

舌苔の人の舌上

 

体質的なところで舌苔になりやすい人、
なりにくい人がいるというのは事実のようです。

 

一例として、舌表面の繊毛が長い人は、
舌苔がつきやすく、 口が臭くなりやすいといわれます。

 

一方、繊毛が短い人は、舌苔がつきにくいため口臭がしにくいといわれています。

 

舌苔は病気ではないが・・・

舌苔がたくさん付いている状況は確かに
口臭のリスクというのは一理ありますが健康全般を考えても決して好ましい状況ではありません。

 

舌苔が異常に増える原因の1つとしては
唾液が減ってしまうためというのを上記で述べさせていただきました。

 

唾液が減少している状態というのは、
少なからず体に不調を抱えている可能性があるからです。

 

例えば、ストレス、睡眠不足、栄養不足などなど・・・

 

また、舌苔が多いと発がん性物質である
アセトアルデヒドが発生してしまうと一部では報告されているようです。

 

アセトアルデヒドは食道や口の中のがんの原因になるといわれています。

 

ただ、舌苔自体は病気ではなく、多少は
誰にでもあるものであり、舌苔がほどよく
付着しているおかげで、舌の表面が守られてもいるという恩恵もあるんです。

 

ですので舌苔がちょっとあるからといって
過剰に反応するのも決して好ましくはありません。

 

そういったバランスも考えながら正しい舌苔の予防、取り方をぜひ実践してみてくださいね(^^)

 

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